風邪をひいたら早めに休みましょう
昨日帰宅してから喉が痛くて、どうも風邪をひいたらしいです。
ちょっと仕事がつらいなあと思いますが、まあそんな程度です。
ただ、もうすぐ受験を控えている方などは大変ですよね。できるだけ風邪をひかないように暖かくしてくださいね。風邪ひいちゃったかなと思ったら、無理してお勉強しようとせず早めに休むことも大切ですよ。
私は高校受験の時、前々日に39度ぐらいの熱を出し、次の日学校を休んで、受験当日フラフラの状態で試験会場に向かったことがあります。
もう本当は受験しなくていいやと思っていたのですが(滑り止めだったから)、親にとにかく受けてこいと送り出されてしまったので……
数日間何もできなかったのでさすがにダメかな?と思っていましたが、受かっていました。
こんなこともあるので直前に風邪ひいちゃったとしてもあきらめないほうがいいですよ。それまで勉強したことはちゃんと自分の中に残っているはず。
とりあえず風邪をひいてしまったらしっかり休んで当日までできるだけ治して、試験会場に向かいましょう。
透明ブックカバー 安いものでも十分使えた!
テキストとかに透明なブックカバーを付けていると表紙が変にめくれたりしないので便利ですよ、という事は以前書いていました。
その時使っていたのが100円ショップで売っているものだったので、大体10枚108円程度、100円ショップで売っていないサイズはもう少し高いのを買っていたんですね。
テキストや問題集だけではなくてコミックなどもカバーを付けるので結構使いますし、まとめてもう少し安くならないかなーと思って探してみて、こんなのを買いました。
サイズが明らかに勉強用じゃないです(笑)
B6サイズはなかなか安く手に入らないので、とりあえず買ってみました。
安いから使いにくかったりするかな?と心配していましたが、特に破れるとかそういうことはないようで、今のところ問題なく使えています。
サイズによっては普通のとエコタイプがあるようですが、今回買ったのはエコタイプ、安い方です。それでも特に問題はありませんでした。100円ショップで買っているのと使い心地はそれほど変わらない印象です。
今までの半額以下で買えるのでもうこれで十分です。
テキストに多いA5,B5などもありました。
近くでなかなかこうしたものが売っていないなら、通販でまとめて購入しておきましょう。使い始めるとかなりの枚数を使うようになります。
たった一枚ですが付けておくだけで本の扱いが楽になります。外に持ち出すときなど、持ち運んでも表紙が傷つきにくいのは嬉しいですよね。
使わなかった手帳を活用してみる
手帳が好きなので、ついつい買い集めてしまって使わないものもいくつか出てしまいます。最近は100円ショップでもかわいいものがたくさん出ていますし、年が明けると値下がりしている手帳も見かけることがあります。そんなものをついつい買っていると使わないまま一年過ごしてしまうものも出てしまいます。そうでなくても途中までしか使っていない手帳なども出てきますよね。
そんな不要な手帳の再利用方法について取り上げてみます。
ほとんど使っていないもの
手帳としてではなく、お勉強に活用してみましょう。
ウィークリーの欄があるものなどは書き込みしやすいです。
語学ならその日やった重要な一文や単語を一つ書き込んでみましょう。たくさん書きすぎると結局覚えないので、確実に一つ覚えるように意識して書き込みましょう。続けていけば相当な数になるはずです。たまに見返してみるとよいでしょう。
私はラジオ講座を聴いていた時、習ったポイントを一つ書くようにしていました。
他の勉強なら、間違えたポイントやその日どうしても覚えておきたいことなどを書いてみるとよいです。
どうせ使わなかったものなので、気兼ねなく使えます。いらない手帳があったらとりあえず今日覚えたい事から書き込んでみましょう。
ばらしてメモにする
途中まで書いてしまったものなどは使えそうなところを切り取りましょう。
大きさも手帳サイズなら小さめなので、問題集やテキストに挟んでおいてちょっとしたことをメモしていくのに便利です。
量が多い場合は、クリップなどで止めて机のあたりに置いておくと必要なときに一枚ずつ取って使いやすくなります。
その日やることをメモしたり、ボールペンを使うときにちょっとためし書きをしたいときやスタンプの試し押しをしたいときなどにも使えます。
もちろんそのまま手帳として使えればそれでよいのですが、そのまま捨てるのはもったいないなあと思った場合、こんな感じで使ってみてはいかがでしょうか。
力の維持はしておきたい
今日はFP試験でしたね。受験された方、お疲れ様でした。
公式ホームページでそのうち模範解答が出るようですし、各受験指導校でイベントや採点サービスなどが行われるようなので、気になる方はチェックしておくとよいでしょう。
実技がありますから、採点しても不安が残ってしまうものです。終わってしまったことなのでとりあえず合格発表までは気にせずに過ごしてみてもよいでしょう。
直前の追い込みで疲れたでしょうからしばらくゆっくりしてもいいですが、3級から2級を目指す方、あるいは2級でちょっとやばいかな?と思っている方は力を維持することぐらいはしておきたいところです。
特に苦手だった科目の問題を少しずつでも解いておくとか、たまにテキストを目にしておくとか、一日のうちに少しでも触れておくことで、勉強を再開したときに楽になってきます。
今はある程度覚えていることでも、ちょっと時間が空くとすっかり忘れてしまいがちです。得意な科目ならなんとなーく覚えていることも多いので後で覚えなおしやすいのですが、苦手なものはすっかり忘れてしまうのでまた一からやらなくてはならないとなると厳しくなってしまいます。せっかく一生懸命覚えたのですから、少しでも記憶を残しておけるように、軽くでもいいですから勉強を続けておきましょう。
意外とバカにできない鉛筆キャップ
普段はペンを使っていてそれほど気にしていなくても、試験で鉛筆を使うと机の上でコロコロ転がってイライラすることがありますよね。
特に大学の教室などが試験会場の場合、ちょっと机に傾斜がついていることが多くて余計転がりやすいのです。
試験中は大抵鉛筆と消しゴムだけを机に出す形なので、他にとめるものもないのですね。
ペンだったらクリップ部分などが滑り止めになるのですが、鉛筆だとそういったすべり止めがないから一度転がったら止まらないのです。
試験中転がってきたら気が散ってしまいます。
そこでなんとかならないかと思ってさがしたのが鉛筆キャップ。私が使っているのはこれです。↓
突起がついているので机の上に置いて転がりにくいのです。
鉛筆を購入したときに付属のキャップがついていることがありますが、それをこれに取り換えて使っています。突起がないものと比べて転がりにくいのであると便利です。結構安くてたくさん入っていますしね。
ペンケースに入れる際、汚れ防止のためにキャップを付ける方は多いでしょうが、転がりにくさという事も考えて選んでみてくださいね。
独学でも無料動画でやる気アップ
私はやる気が出なくなった時、受験指導校のガイダンス動画とかを見ていたりします。サンプル授業などが公開されていたりもするので、結構内容的にも参考になります。そこで聴いていた内容がそのまま試験に出たこともあるので、今もよくチェックしています。
探し方としては、各受験指導校のホームページから探してみるのが良いと思います。レジュメとかも公開されていたりして、結構参考にしやすいですよ。私が使っていて多くの資格に対応しているところをあげてみます。
私はここの公開講座の動画などを良く見てます。
違う資格のものでも科目が同じ場合、参考になることもあるのでチェックしておくとよいかもしれません。
ここも無料で見ることができる動画があります。そのままでも見られるものもありますが、無料の登録をするとみることができるものが増えるようです。
こちらも部分的にお試しできます。テキストなども一緒に公開されているので参考になりますね。
これ以外にもいろいろあると思うので、自分の目指している資格名を入れて検索してみるとよいでしょう。大手の受験指導校だとガイダンスなどを公開しているところが多いです。
youtubeなどでも探してみるといいですね。
独学で頑張っていてやる気が失われてきたという方はこういったものを参考にしてみましょう。どうしてもテキストを見たり、問題を解いたりという事は自分でやらなければ全く進みません。その点、講義などを聞いているのは受け身でもできますから、まったくやる気のないときに聞き流していてもいいです。その中で役立つことを見つけられたり、自分ではわかりにくいところが分かりやすくなったりします。
ガイダンスなどではいつまでにどれぐらい勉強が進んでいるべきか示されることもあり、やる気アップにつながることもあります。
せっかくですから無料で見られるものは上手に活用していきましょうね(笑)
FP試験前数日で何をするか
もうすぐ(今週末?)FPの試験(ファイナンシャル・プランニング技能検定)ということで、私のFP試験前の経験でも書いておこうかと思います。
大体これまで書いていることとかぶると思いますが。
あと数日何をしていいかわからないという方は参考にしてみてください。
時間があったらテキストを見る
ここまでの勉強で、おそらく問題集などの知識をテキストにまとめてきている方が多いと思います。時間があったらその書き込んだ部分やラインを引いた部分を中心に「見て」行きましょう。
じっくり読んでもよいですが、FPは範囲も広く時間も少ないのでとにかく「見る」ことで意識の中に残しておくことが大切です。一通り読むだけではなく何度も繰り返しましょう。わからなくてもとにかく目にうつしましょう。
本番で「見たことがある」というだけでも正解にたどり着きやすくなります。FPは他の試験に比べて「なんとなく知っている」だけでも得点につながりやすいですから。
とにかくもう時間がないという方はこれだけに絞ってみるのも手かもしれません。
私は当日試験場に行ってから、また、お昼休みにもテキストをとにかくバラバラとめくりながら「見て」いきました。これが結構効果的だったと思っています。
機械的に覚えるものを手と口で覚える
FPはどうしても力技で覚えなくてはいけないものもありますよね。
ROEって何? こういった略称は特に覚えにくいですよね。
これはとにかく本番直前まで書いて、声に出して、とにかく繰り返して覚えましょう。もう理解をする時間はないですから記憶です。
次の日に忘れてもいいから、とにかく当日まで覚えておきたいものは書いて、読んでを繰り返していきましょう。小さなメモにでも書いていつでもどこでも確認できるようにしておくとよいですね。
問題を解く
出来れば時間を作って本試験と同じボリュームの問題を解いておきましょう。模試でも過去問でも何でもよいですが、きちんと時間を計ってください。
点数は無視していいです。私も直前に解いた過去問の点数が悪かったですが、それでも受かりました。
科目ごとに大体どれぐらいの時間で解くのかということを実感しておきましょう。
ちなみに私が受けた試験場ではお昼ご飯を食べる場所もなかったので、外や廊下で立って食べ、休憩することになりました。
また、確認しようと思っていろいろ教材を持って行っても見ることができないこともあります。テキスト一冊ぐらいに絞った方がよいですね。
お昼ご飯なども食べやすいものを準備しておいてくださいね。
その辺については以前書いているのでこちらをどうぞ。