寒い時期にはばんそうこうが必須
寒い時期は乾燥もひどくなりがちですから、肌の状態が悪くなってしまいがちです。
一見お勉強には関係なさそうですが、実は結構関係があります。きちんと手のケアをしておかないと、指先が切れてしまったり、ひびが入ったり……
気が付いたらテキストに血液がついて茶色くなっていたりするんですよね。
試験の日に指先が切れてしまったりしたら結構焦ります。とりあえずガードするためにばんそうこうなどを持っていったほうが安心かもしれません。私はいつも数枚をポーチに入れて持ち歩いています。よく指先が切れるので。
液体のばんそうこうもあります。切れた部分がちょっとだけで、水をよく使うような場合は便利です。キズの部分だけカバーするのでテープタイプのばんそうこうのように蒸れたりしないし圧迫感がないです。でも付ける時が痛い……という事であんまり使わなくなりましたが。
でも、できれば荒れてしまう前にケアしておきましょう。ハンドクリームなどがあればお風呂上りに塗っておきましょう。
女性の方であれば顔につける化粧水や乳液を手にもちょっと付けておくといいですよ。手についたものをちょっと広げてあげるだけでも違います。
私は仕上げにニベアクリームを顔にも手にも使っています。ハンドクリームもあるのですが、一本でどこでも使えるのは便利でよく使っています。
とりあえず今の時期に試験を受ける方は、当日の持ち物にばんそうこうを入れておきましょうね。