お勉強にキッチンタイマーを
先日模擬試験を分割して取り組むという事を書きました。
この時にきちんと時間をはかるということが重要なのですが、私はそのためにキッチンタイマーを活用しています。
時計だと、中途半端な時間に始めてしまうといつまでに終わるのかわかりにくいです。
キッチンタイマーだと終わったら音で教えてくれますし、カウントダウンしてくれるので、大体どこでどのくらい時間が経過しているのかわかりやすいのです。分割するときだけではなく通して解いてみるときにも科目ごとに目標時間を決めておいて、それがクリアできるかどうか見るときにも役立ちます。時間的にシビアな試験のシミュレーションにお勧めです。
今まで多くのタイマーを使ってきましたが、使いやすいと思ったのがこういうタイプのキッチンタイマーです。
何がポイントかというと、時間の入力がそのまま数字のボタンでできるところ。
普通のキッチンタイマーは↓こんな感じのが多いでしょう?
これだと、例えば90分をはかろうとした時に、分のボタンを90回連打するわけですよ。で、ピピピ……「あ、行き過ぎた、もう一回」ピピピ……「また行き過ぎた」となっていつまでたっても時間がセットできなかったりします。(私が不器用なだけかもしれませんが)カップラーメンを作る程度なら簡単でいいんですけどね。
その点、数字キーがついていると簡単にセットできるので楽なのです。
上で紹介したドリテックのキッチンタイマーは実際にキッチンでもデスクでも使っていて便利だったのですが、10年ぐらい使っている間に移動中に落としてしまったりして壊れてしまいました。同じのが近くのお店ではなかなか見つからなかったので、安くてボタンの少ないのを買ったのですが使いにくくて。
そこで同じような数字キーがついているものを探しました。なんと100円ショップで売っていましたよ。(セリアでした)今は机の前にお勉強専用としてぶら下げています。やっぱり数字キーがあるのは便利♪
今ならスマホなどでも時間ははかれるでしょうが、やっぱり専用のものがあると便利ですよ。