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「ひとり飯」を考えておくことも受験準備の一つ

Netflix野武士のグルメお題「ひとり飯」

今日はお題に乗っかってみようと思います。

試験の時にはどうしても「ひとり飯」になってしまいますね。受験仲間がいる方は別ですが、独学だとどうしてもそういう仲間が作りにくいですし。机に向かって黙ってひとり飯。

午前と午後にわたって行われる試験の場合お昼ご飯の用意は必須です。近くにコンビニがあれば買いに行くこともできるかもしれませんが、同じことを考えている人も多いはずなので食べやすそうなものは全部売り切れなんてこともあります。田舎だとそもそも店がないなんてことも多いので、事前に購入して持っていったほうがいいですよ。買いに行っている時間ももったいないですし。その分暗記事項の確認とか気分転換とかをしていたほうがよほど良いですね。

私が思う試験の時の「ひとり飯」の条件は……

・悪くなりにくい

前日に購入して持っていくなんてことも多いですから、時間がたっても、気温が高くてもそれほど悪くならなそうなものにします。

・汁が出ない

いくら美味しくても汁が出るようなものは持ち歩きやゴミの処理に困ります。机を汚してしまうと答案の汚損につながるかも。

・冷たくても食べやすい

試験会場で温めることができないので、冷たい状態でもおいしいものを選びましょう。

・食べたことがある(お腹を壊さない)

はじめて食べるものを持っていくことはお勧めできません。食べたことがあって、お腹に影響しないものを選びましょう。午後の試験でお腹が痛くなったらトイレに行ったり集中できなかったりで結果に影響します。事前に何度か食べてみて影響がないかをチェックしましょう。飲み物も同様です。

・好きなもの

これ結構大切なポイントだと思いますよ。午前中に思うようにいかないと精神的に参ってしまいがち。そういうときに好きなもの食べるとちょっとホッとできます。試験の時の「ひとり飯」は気分転換の意味もあります。

私はお昼ご飯にデザートとしてコンビニのチーズケーキを持っていきます。以前具合が悪いときに食べて良くなったことがあるので、ゲン担ぎの意味も込めて。

 

こういったポイントを考えてお昼ご飯を選んでいくわけですが、私は最近惣菜パン+チーズケーキ+眠気防止の缶コーヒーの組み合わせになっています。

何が自分に合うかは食べてみないとわからないので、試験が近くなったらお昼ご飯について考え、模試の時に食べ物についても同じように食べてみるなどしておくとよいでしょう。

 

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