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お勉強のたまてばこ

資格試験や趣味のお勉強について♪

過去問の重要性~入試から資格試験まで~

多くの資格試験を受けてきましたが、私がやってきた勉強は過去問が中心であることがほとんどです。それはなぜか? どんな効果があるか? 思い出話に少しお付き合いください。今回は入試を控えた中学生や高校生にもちょっと参考になるかもしれません。

 

 

高校入試で気づいたこと

 

私が初めて受験らしい受験をしたのが高校入試でした。そこで過去問の重要性を思い知らされました。

数学が全くダメで中学三年の秋に通い始めた塾では最低レベルのクラスに入っていました。そのクラスでやっていたのが、県立高校の入試問題をプリントで渡されとにかく解いていくという勉強法です。やっていくうちに意外と解ける問題があることに気づき、自分で入試過去問集を買い、とにかく繰り返しました。

何年分かやっていくことで必ず出される形式の問題なども見えてきたので、その部分だけパターンを覚えきるぐらいにやりこみました。

その結果、最低レベルの成績だった私が無理だといわれていたレベルの学校に合格してしまいました。

その時過去問ってすごい!と思ったのです。

ただし、その後数学ができるようになったわけではなかったので、単純にその入試に合わせた形の勉強ができていたということのようです。

その試験に合わせた形で効率的に勉強したいなら過去問を使うべきなんだな、と思った出来事でした。

力が伸びなくて悩んでいる受験生! まだ間に合いますよ。過去問しっかりやってみましょう。

 

資格試験と過去問

 

ある資格を選んで受験勉強を始めた時点では、出題傾向やレベルなどは分析できていませんよね。

勉強当初にわざわざそんな分析をする時間も能力もないはずです。

だからこそ、知識を入れながら、どの程度勉強すればよいかを知るために過去問を素材にしましょう。「試験に合わせた形で効率的に勉強したい」わけですから。

科目によっては過去問の焼き直しで出題されていることもありますから、繰り返して覚えればそのまま点数に直結することもあります。

すでに出された問題は出ないんじゃないの? と思う方もいるでしょうが、そのまま出されていなくても類似問題が出る可能性はあります。

過去問、無視できませんよね。

すでに過去問が「読める」レベルなら今から覚えきってしまうくらい繰り返しましょう。

過去問を見て何を言っているかわからない時は過去問に入る前に入門的な問題集を使ってみるのもよいでしょう。ただし、最終的には過去問をちゃんと解いていくようにしてください。

市販されている過去問集には主に二種類あります。体系的な過去問集は知識を入れるために使います。年度別のものは問題を解くのにどれぐらいの時間がかかるのかなど、当日に向けた調整に使います。使い方に応じてタイプを選んでみましょう。

 

過去問だけでは満点を取ることは難しいでしょうが、合格点を目指すなら十分であることも多いものです。まずは過去問を中心として勉強を始めてみましょう。