お勉強のたまてばこ

資格試験や趣味のお勉強について♪

ゴールまでのカウントダウン

世の中は3連休の終わりらしいですね?

学校もそろそろ始まるようですから、いよいよお正月ムードを抜けていく感じでしょうか。仕事やお勉強もそろそろ本腰を入れようという方もいるでしょう。

今日は本格始動の準備のためにやっておきたいことを。

 

ゴールを意識する

試験を受けるならその試験の日、仕事や課題であれば仕上げる日などを意識してみましょう。

試験日などはまだ決まっていないという事もあるでしょうが、大体何月の第何日曜日といった感じで予測はできますよね。

カレンダーや手帳のその日に印をつけておくことで、「ここまでにやる」という事を自分にしっかり意識させておきましょう。シールを貼ったり目立つように赤で囲んだりしてみてもいいですね。

 

「あと何日」を記入していく

ゴールの日をマーキングしたら、前の日に1、その前の日に2……と数字を書き込んでいきましょう。残り何日かわかりやすくなります。

よく見るカレンダーや手帳に書いてみましょう。

あと何日あるのか、常に意識しておくことで物事への取り組みも変わってきます。いつごろどんな勉強をするべきか、考えるヒントにもなりますね。

長期間の場合は計画が立てにくいものです。そういった時は100日前、50日前など、自分なりにいくつかキリの良いところで区切ってみましょう。そこまでにやるべきことを決めて計画を立てると考えやすくなるはずです。

 

今日はこの辺で。

目標がはっきりしている方は是非、ゴールまでのカウントダウンを始めてみましょう!

 

 

辞書は備えておこう

仕事柄、いまだに紙の辞書をよく使います。

電子辞書とか、スマホタブレットとかも使ってみたのですが、やっぱり紙の辞書に戻ってきました。

電子系だとどうしても検索したポイントしか見ませんが、紙の辞書だと周りも自然に目に入りますし、「この辺にあった」という感じでイメージとして覚えやすいような気がします。

今日は私が使っている辞書についていくつか紹介してみようと思います。

 

国語辞典(大型)

リビングに置いて使っているのがこれの古いやつです。

 

古いのと家族みんなで使っているので結構ボロボロです。

特に目立った特徴やおもしろさがないのですが、それが逆に安心感につながっているような気がします。他にいくつも買いましたが、いまだに現役で活躍している大きいのものはこれなのです。

 

国語辞典(小型)

大きな国語辞典も何個も持っているのですが、いかんせん机の上に置くのは邪魔。

また、仕事中に出し入れするのは物理的に難しいです。

そこでコンパクトなタイプを買いました。

コンパクトなので仕事中に答案を広げていても取り出しやすくて便利です。

大きなものに比べると載っていない言葉も多いです。その辺は割り切って使っています。わからなかったら大きなものを出せばいいので。

後、文字が小さいです。年配の方にはちょっときついかもしれません。

まあそれでも小さいことでの便利さが上回りますから、机で書いたり読んだりする方にはお勧めです。私が仕事で使うのはこれがほとんどです。

 

辞書の補助

まあ、普通の方にはいらないかなあと思うのですが、文章を書く方ならあってもいいのかなというアイテムをご紹介。

 

 最近カタカナ語も多いですし、どう表記したらいいか迷う事もあります。地名や言葉の使い分けとか、微妙なことは上のコンパクトな辞書に載っていないので、それを補うために机に置いています。それもそんなに大きくないので机に出しておいても大丈夫。

 

外国語

 普通は英語なのでしょうが、今私が勉強しているのがドイツ語なので、ドイツ語のテキストと一緒にこれを机に置いています。

 

 独和だけではなくて和独もついているのでコンパクトながら使いやすいです。どうせそんなに高度な勉強はしないのでこれで十分かなあと。大きい辞書も二つくらい持っていますが、出すのが大変だとやらなくなってしまうので……

 

 

学生さんなどはきちんと大きな辞書を用意したほうがいいです。幅広く正確にインプットする時期ですからね。

ただ、大人になってくるとゆっくり見ている時間がないことも多いので、簡単に調べられるように小型のものを選んでもいいのではないでしょうか。

ほんとうに分かってる?

普通に問題集やっていると解けるのに、本番になると間違えてしまう。

そんな時はほんとうにわかっているとは言えないのかもしれません。

 

問われているところだけ見ている

過去問を繰り返してそれなりにできるようになっているのに、初見の問題だと間違えることが多いところは、もしかしたら見えていない部分があるのかな?と思ったほうがいいでしょう。

ちょっと条件を変えて出されると似ているようでも全く歯が立たないもの。一つの問題の正誤だけを見ていてはここから脱しにくいです。

選択肢の〇×だけではなく、これに似た問題がなかったかな、逆になったらどうなるのかな、と考えながら解いていくことも大切。

始めのうちはなかなかできないでしょうが、ある程度分かってくると問題を見た時点で関連知識がどんなもんだったか浮かんでくることがあります。そこまでいくとわかっているといえるかもしれませんね。

そこまで至らない間は解けた問題でもテキストを一応見直しておくとよいでしょう。

 

得意な部分は説明してみる

ある程度得意な部分は、自分で文章にして説明してみるとよいでしょう。

重要な言葉を取り出して、その言葉について説明しましょう。相続だったら「相続人」とか「遺産分割協議」とか……テキストで太字になっているような言葉を取り出してみてください。

まずはテキストも何も見ないでメモなどに書いてみましょう。

そこで詰まったら「わかっていなかった」という事になります。

何とか書いたらテキストなどを見てみます。あやふやだったところや漏れているところを見直し、まとめ直してみましょう。その部分が自分の理解しきれていなかったところです。

自分で言葉にしてみるという事はちゃんとわかっていないとできないことですから、わかっているかどうかが選択問題よりもはっきりわかります。

また、こうして理解できなかったところに触れていくと、わからない!ということが意識しやすくなるので、悔しさとともに記憶に残りやすくなります。

他の人に説明するというのもよい方法らしいです。ただ、なかなか聞いてくれる人もいないでしょうから、メモやノートに書いてみましょう。書くことで記述試験対策にもなります。

 

分かっているようなのになかなか点数に反映されない、というときはこうしたこともやってみてはいかがでしょうか。

試験直前になるといかに速く回すかという事が重要になってきますから、比較的時間のあるうちにどこに自分の弱点があるのかをつかみ、手当てしておきましょう。

 

 

思いついたことを何でも書き出してみよう

新年に何か目標は立てたでしょうか。

特にそんなことはしていない、何も目標が思いつかない、という方、何かやりたいこと、やるべきことを探すための行動に出てみましょう。

 

何でもいいから書いてみる

とにかく興味のあるもの、やりたいこと、欲しいものなど、思いつくままに紙に書いてみましょう。

別に絶対それをかなえなければならないという事もありませんし、結果的にやらなくても構いません。

なんとなく気になったことなどでもよいでしょう。とにかく何か自分の心に引っかかったら、気軽にメモしてみましょう。

チラシの裏などでもいいです。気軽に書いてみてください。

 

書いたものをしばらく眺める

書いたその場で何かを決めるという事ではなく、そのまましばらく放っておきましょう。気になった時に手に取って見直してみてください。いつの間にか実現していることもあるかもしれません。

また、やりたい事や欲しいものなどを書いたものを何度も目にしていると、それに関する情報などに気が付きやすくなります。安く購入できたり、始めるきっかけを得られたりという事もあるのです。

とにかく何度か目にして意識しておくことが大切。

 

たまに書きなおす

時間がある時に紙を変えて書き直します。

書いてあるものの中でその時点で気になっていること、やってみようと思えることをピックアップしてみます。もちろん、新しく気になっていることがあればそれも書き込んでみましょう。

これを繰り返していくと、本当にやりたい事や欲しいものなどが分かってきます。そうなったら「目標」としてはっきり定めて書いてみてもよいでしょう。

 

とりあえず目標が見つからない方は、好きなことや興味のあるもの、買いたいものなどを今すぐメモしてみましょう。あとで書き足してもよいので気軽に書いてみましょう。それだけでも結構自分の興味の傾向が見えてきたりします。

 

 

指にはめるキラキラ☆

指にキラキラしたものをはめているとうっとりします。

キラキラは好きです。カラスのように好きです。

ちなみに指輪についてではありません。

指輪と言えば指輪といえなくもないですが。

 

 指サックです。

 

昔は別にいらないなーと思っていたのですが、肌荒れがひどくなって指先が裂けてしまいがちになって、購入しました。

でも、今はもっぱら「紙に手の湿気を伝えないように」使うことが多いです。

仕事でテストの採点や添削をするのですが、その時に左手で答案を軽く押さえています。すると、触っていた部分が見えない程度に湿気を帯びてしまい、採点用のペンのインクがにじみやすくなったり、あるいは油分ではじかれて書きにくくなってしまったり、という事があります。

おさえている指先部分を指サックでカバーすると、そういったトラブルが無くなりました。

普通は利き手に付けるのでしょうが、私は利き手と逆の手で使っています。

ノートなどで指が触った部分に書きにくい、という経験をしたことがある方は、こんな使い方をしてみてはいかがでしょうか。

私は試験の時にもつけていったことがあります。結構ページ数のある問題冊子をバラバラめくる必要があるので、右手でペンを持ち左手に指サックを付けてめくります。利き手でなくても滑らなくて便利でした。

 

私が使っているのはキラキラしてきれいなものですが、他にもユニークな形やデザインのものが出ています。リボン型だったり、キャラクターがついていたり、ハート型だったり。

お勉強は楽しくしたほうがいいですから、こういったところで自分の趣味を出してみるといいと思いますよ。どうせ他の人に見えるものでもありませんから、好きなものを選んでみましょう。

 

 

はつもうで

近所の初詣に行っておみくじを引いてきました。おみくじ自体は吉でまあ、そんなもんかなあという感じです。

そのおみくじにはかわいいハトのお守りがついているのですが、色によって意味が違います。今年の私のハトは紫で「試験合格」だそうで。

今年こそ合格したいのでお守りとして大切に持っておきたいと思います。

 

お守り自体にどれほどの効果があるかという事を思う方も多いでしょうが、「お守りがある」と思って自信が持てるようならプラスに働きます。

「できるかも」と思って勉強していくのと「無理かも」と思って勉強していくのとの違いですね。自分で気持ちを上に持っていけるなら良いのですが、自分自身で希望を見いだせなくなった時に、何か自分にとって自信をくれるものを持っていくのは意味があると思います。

また、ある程度お金を出してお守りを買っていると、「これだけ出したんだから」と一生懸命お勉強するようになるので結果が出やすいという事もあるのかもしれません。

高い講座とったり、教材買ったりするのも似たような効果がありますよね。

 

普段あまり神社に縁がないという方はこうした初詣の機会を利用して足を運んでみるといいかもしれません。神社は緑の多いところにあることが多いので、リフレッシュにもなります。

3が日を過ぎてもしばらくはお正月ムードでにぎわっている神社が多いです。時間が空いた時にでも訪れて、何が元気になれるきっかけをつかみに行ってみましょう。

 

2017年が始まりました

あけましておめでとうございます。

今週のお題「2017年にやりたいこと」だそうです。

一年の初めにちょうどいい「今週のお題」ですね。

目標を持つことの大切さはわかっていても、きっかけがないと忘れてしまいがちですからね。こうした節目に目標を意識していくことは大切なのかも。

私は……

今年こそは合格していろいろスッキリしたいな!

細かく考えれば楽器弾いたり好きな本を読んだりしたいのですが、部屋中に問題集やらテキストやらがあるので「勉強しなくちゃなあ」と思うとどうしても手を出しにくいんですよね。

とにかくいろいろスッキリさせたいというのが私の今年やりたいことです。

 

やりたいことを探す

こんなブログをわざわざ読みに来ている方は大抵目標を持っているでしょう。一応お勉強関係の記事ばっかりですからね。ただ、なんとなく辿りついちゃっただけで特にやりたい事がない、という方はせっかくだから何か探してみるといいと思います。

とりあえず今年のうちに手を付けてみる、何かを始めてみる。

毎年そうやって一歩ずつ踏み出していければ、いつか形になるかもしれません。

 

やりたいことが思いつかない場合

自分だけで思いつかないという場合は、ヒントを得るために占いとか性格診断とかを参考にしてみてもいいかもしれません。

この時期そういった関連の雑誌とかも多く書店に並んでいますしね。うのみにするのではなく、きっかけとかヒントとかを探してみるには楽しいものです。

資格に関する物ならこんなものもあります。

 ぴったり講座診断

 ↑これは前にも紹介しましたね。

 LECeアフィリエイトクーポンキャンペーン

 ↑こちらも同じような感じの診断です。

両方実際やってみたのですが、診断結果として紹介されるのが、私がすでに合格している資格が多かったです。なんだよつまんねえ、と思ってしまいましたが、逆に言えばある程度当たっているってことですね!

目標がまだ見つからない、という方や進路に悩んでいる方などは一度やってみてはいかがでしょうか。ゲーム感覚で楽しめます。

 

もう一つ私が2017年にやりたいこととしては、このブログを続けていくことですね。

少しペースはゆっくりになりますが、これからも気になったことをつづっていきたいと思います。