温度調節も試験対策の一つ
寒暖の差が激しい今日この頃、夜遅くまで勉強をしている方は体調など崩していないでしょうか。温度調節をちゃんとして体調管理していきましょう。直前に風邪をひいてしまうと試験の結果にも影響してしまいますからね。
今日は寒さ対策のために準備しておきたいものを考えていきます。
室内でも羽織れるものを
室内でもヒーターを付けるほどではないけれど肌寒さを感じることもあります。そのようなときに寒さを我慢していると体調を崩すこともありますよね。
カーディガンやフリースの上着など、軽くて動きやすいものを用意しておきましょう。もちろん試験当日も温度調節しやすい恰好をしたいところ。当日持っていくものなども考えておきましょう。
足元を暖かく
特に寒さを感じやすいのが足元です。冷たい空気は下にたまりがちですから足元を温めましょう。暖かい靴下やふかふかのスリッパを使うと床の冷えがそのまま伝わりにくくなります。また、ひざ掛けなども使ってみましょう。たった一枚と思いがちですが結構あったかいものですよ。冬の暖房のない部屋で机に向かうときに必須のアイテムです。
意外と使えるゆたんぽ
お布団の中に入れて温めるのもよいですが、小型のものをカイロのように持ち歩いたりする方もいるようですね。ひざ掛けなどと合わせて足元を温めるのに使ってもいいかもしれません。
電気などがなくても使えるのが良いところ。他の暖房器具にありがちな喉が痛くなるなどのトラブルが減ります。
私は喉が弱いためゆたんぽを愛用していたのですが、震災時に長時間停電になった時ガスだけが利用できたので、沸かしたお湯をゆたんぽに入れて暖を取りました。こたつもファンヒーターも動かなかったので、これだけで寒さをしのぎました。普段の体調管理のためだけでなく、災害対策としても一つ用意しておくといいですよ。
今の時期は暖房を入れるほどではないけれど寒さを感じることも多いです。この間まで暑かったのでまだ寒さ対策が十分でない方もいるでしょう。
こういった時期だからこそ体調を崩してしまいがちなもの。まずは暖かくできる体制を整えていきましょうね。