眠くなったら寝てしまうのも戦略のうち
まだまだ寒さは続くようです。試験が近い方は体調にも気を付けながら頑張っていきましょう。
試験勉強であれもこれもやらなくてはならない、と思いながらそれが終わらない時、眠くなってきてつらい思いをしているという事もあるでしょう。
そういった時はあきらめて眠ってしまったほうが良いですよ。
眠気と闘いながら作業をしても、たぶん頭になかなか残りにくいですから。
いつの間にかノートなどに意味不明のぐにゃぐにゃが書き込まれていたらお休みのサインです。(経験がある方も多いのではないでしょうか)
出来るならさっさと寝てしまい、朝やったほうが良いかもしれません。頭もすっきりしていて気持ちよく取り組めます。
無理をすると体にも悪いです。無理して頑張ろうとすると、プレッシャーが焦りになり、精神的にも悪影響が出てしまいます。
出来る分だけ頑張って、試験当日ベストな体調で試験に臨めるように調整しておくことも直前の勉強では大切なことです。
無理して寝ずに頑張っても試験当日風邪をひいていたり、試験中に眠くなってしまったら意味が無くなってしまいます。勉強時間ではなく密度で勝負しましょう。
あれもこれもやろうとしていると絶対やり切れませんしどれも中途半端になりがちです。試験直前になったら見直すものをできるだけ絞って繰り返すようにしてみましょうね。