お勉強のたまてばこ

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カバンを使いやすくするために

今週のお題「カバンの中身」

今回もカバンの中身について……カバンの中をどう整理していくかという事です。特に大きなカバンの場合。

これについてはいろいろ試行錯誤しました。前は何でも思いつくままにカバンに入れていて、とっても重いカバンを持ち歩いていたのですが、必要なものが必要なときに出てこない!ということが何度もありました。

書類などの下に、ハンカチやリップクリームが入ってしまって見つからなかったり、いただいたキャンディーなどをバッグのポケットに入れておいたつもりがいつの間にか外に出ていてしかもドロドロに溶けていたり。

仕事や学校に持っていくカバンは大きいため何でも入れてしまいがちですが、そうするとこんな悲惨なことが起こるわけで。これをなんとかしないとな、と考えた方法が

すべてポーチに入れてしまう という事でした。

↓こんな感じのポーチをいくつか用意して使います。

 

書類を持ち歩くときでも、ファイルごとこのポーチに入れてしまいます。後で片付けもしやすいですし、バッグを変えるときもらくらくです。

雨が降っても中身は濡れないし、用途別にポーチを分けておけばいろいろ混ざってしまう事も防げます。溶けたキャンディがバッグや書類を汚すこともなくなります。

お勉強道具もペンと教材を一つにまとめておけばすぐに見つかります。

大きさやデザインはいろいろなものがあるので、用途別にいくつか揃えておきましょう。小さいものは目立つ色のほうがバッグの中で迷子になりにくいです。

こういったポーチは100円ショップで売っていたり、雑誌の付録でついていたりすることもあるので、使いやすそうなものがあれば手元に置いておくとよいでしょう。

 

あともう一つ便利だと思ったのが、ポーチに貴重品をまとめておくことです。

試験の日など、見直し用の教材や昼食などで荷物が重いので、トイレに行くときは大きなカバンを席に置いて、ハンカチと財布、スマホぐらい持って身軽になりたいものですよね。車に大きい荷物を置いて、貴重品だけ持って買い物に行きたいというときもあります。そんな時、貴重品用のポーチを用意しておけばそれだけ持っていけます。ショルダーやハンドストラップがつけられる金具がついているとより持ち歩きやすくなって便利です。

大きなカバンから財布を出す時にも、財布がどこに行ったかわかりやすいので、使いやすいですよ。

 

 こんな感じで、大きなカバンを持っていくときは中にいくつかポーチを入れて仕切りのようにして使っています。こういった形にしてから整理しやすくなりましたし、物が見つからないこともなくなりました。カバンの中が汚くなってしまう、という方は是非こういったポーチを活用してみてください。